curlオプション備忘録

よくDockerfileとかを書いているときに -sSfL というオプションを使ったりするのだけれど、よく意味を忘れるのでまとめておこうと思いました。

curl -sSfL https://xxx.com

-s(--silent)

進捗の表示をしない

-S(--show-error)

エラーを表示

-s オプションはURLが間違っていたり、エラーがあった場合、何も表示しません。 進捗の表示はしたくないけど、エラーがあったら表示したいときには、

-sS

のようにセットで使ってあげると良い。

-L(--location)

リダイレクトする

-f(--fail)

400、500等のエラーの場合、標準出力にエラー文字を出さない